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個人サロン開業のイロハ

さあ、スクールも卒業したり、サロンでも開いてみるか・・・。なんて思っている方いませんよね。まさか。
どこの世界もそれほど甘くはありません。しかもエステティックサロンやリラクセーションサロンは、人と人とが向き合う場所です。
開業するにしても、しっかりとした計画が必要です。
「なんとかなるさ〜」。多くの個人サロンの方が、そんな気持ちで自宅で開業したものの、半年後は「名前だけが存在しているサロン」になっている現実も。

サロンを始める方、初めてまだ間もない方に、成功する個人サロンの開き方をご案内していきます。

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No.3 あなたの決意は本物ですか

いよいよ開業するために、順序だてて説明していきましょう。
まずしなければならないこと―。
ボクが今、あなたの前に座っているとすれば、まずあなたにお聞きしたいことがあります。

それは、「あなたの決意は本物ですか」ということ。

サロン経営は、意外とリスクの高い仕事なのです。サロンをつくるために、場所を探さなければなりません。 繁華街に近ければ家賃は高いですし、マンション内でしたいと思っても、住居専用でなかなかサロンとして貸してくれるところが少ないのが現状です。

では、自宅で開業すればいいやと思いがちですが、お客さまの中には「人の家」という感じがして、 「行きにくい」という声もよく聞きます。

それ以外でもサロンらしく飾るためには、内装費や看板、ベッドや機械、さらには化粧品などの商材、 その他備品などを入れると、思いがけないお金が必要となるケースも。

そして、どんな仕事でも仕事の厳しさ、難しさは一緒だと思います。
思いつきで始めたものの、予想以上に厳しい現状に半年も持たずにサロンをたたんでしまう方、 サロンでは売り上げが上がらないために、アルバイトをして生活費を稼ぐ方もいます。

そうなってしまっては、せっかくサロンを開こうというあなたの気持ちがどんどんどんどんしぼんでいってしまいます。
「サロンなんてやるんじゃなかった」って後悔する前に、しっかりとして意思の確認が必要となるわけです。

実際、開業すればお客さまがどんどん来てくれるというのは、大きな勘違い。サロンを軌道に乗せるまでには、どんなに恵まれた場合でも6カ月はかかるものです。

それだけの決意があなたにあるでしょうか―。「どんなに苦労しても、自分は美容という仕事が大好きだから、絶対にこの業界で成功してみせる」という強い気持ちが、あなたの心の中にあるかどうかを、ここで再度確認してみてください。


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