

さあ、スクールも卒業したり、サロンでも開いてみるか・・・。なんて思っている方いませんよね。まさか。
どこの世界もそれほど甘くはありません。しかもエステティックサロンやリラクセーションサロンは、人と人とが向き合う場所です。
開業するにしても、しっかりとした計画が必要です。
「なんとかなるさ〜」。多くの個人サロンの方が、そんな気持ちで自宅で開業したものの、半年後は「名前だけが存在しているサロン」になっている現実も。
サロンを始める方、初めてまだ間もない方に、成功する個人サロンの開き方をご案内していきます。
さあ、独立開業の気持ちに迷いはなくなりましたか?

では、独立開業を決めたら、まずやっておくことがあります。
それは・・・
「どんなサロンを開くのか」ということ。
まずは、「業種」と「業態」という2つの考え方に分けて考えることが必要です。
業種とは「何をサービスする店なのか」ということです。
例えば「「美容」なのか「健康」なのか「癒し・リラクセーション」なのかといった大きな枠組みで捉えても構わないでしょう。
そしてそれぞれのカテゴリーの中のサービスメニューとして「エステティック」や「アロマセラピー」
「リフレクソロジー」「ハーブ」「リラクセーションマッサージ」などがあるわけです。
よく「エステティック」や「アロマセラピー」などを第一に考えてしまいがちなのですが、
基本的には、
「あなたのサロンではお客さまに対して何を提供していくのか」が、「業種」としての考え方になります。
「業態」とは、「どのようにサービスをしていくのか」という考え方です。
低料金で気軽に来ていただける店にするのか、それとも一日限定でサービスしていくのか。または商品の販売をメインとして技術提供は付加的なものとして行っていくというのも、この「業態」という部分に該当します。

つまりは、サロンを開業すると一口に言っても「どんな業種のサロンをどのような業態で営業すれば繁盛するのか」を考えることが、「サロンの設計図」づくりとなります。
もともとどこかのサロンに勤務していた場合は、そこサロンでの経験を元にこの設計図を組み立てていくことになると思いますが、初めてサロンを開業する場合は。何をどうやっていいのか分からなく悩むはずです。また、まったくの異業種の企業が新たに「サロン展開」を考える場合も、この点が大きな悩みとなっています。
ただ、いずれの場合でも、この設計図づくりを行う際に大切なのは、
「一時の流行に流されないこと」
世の中の動きをきちんと捉えた上で、5年後、10年後にも必要とされるサロンをつくることが必要です。そして、何事においても「コンセプト」ありきです。
「設計図づくり」とは「サロンのコンセプトづくり」なのです。 時代に応じたサロンコンセプトを作り上げれば、繁盛するサロンはきっとつくれるはずです。