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個人サロン開業のイロハ

No.9 開業計画は数字で具体化する

自分のサロンコンセプトが見え始めてきましたね。

「どんなお客さまにどんなサロンをつくるのか」「コレから先自分やサロンをどうして行きたいのか」。ここが固まれば、それを実現するために具体的な計画を立てていきましょう。それが開業計画です。個人サロンといっても「事業を行う」わけですから、その場限りの行動では、あっという間に先行きがなくなってしまいます。

「開業計画」って聞くと、「なんだか難しそう」って思う人もいるかと思いますが、サロンのコンセプトを具体的に数字に落とし込んで、計画書として作成することなのです。
開業計画書を書く際に、必要な項目としては、
① 表紙(題名として「○○サロン開業計画書」、作成年月日、作成者名)
② 開業の趣旨(開業に至った経緯)
③ 自分の経歴、職歴(一緒に働くスタッフがいる場合は、その名前や経歴も)
④ サロンの所在地や賃貸条件(賃貸で行う場合には、敷金や家賃、共益費、値上がり率、契約年数など)
⑤ コンセプト(サロン立地コンセプト、想定する顧客コンセプト、サロンのコンセプト、商品等のコンセプト)
⑥ 売り上げ計画(ベッド数、物販商品等を含めた目標金額、その割合など)
⑦ 必要経費(開業にあたり必要となる資金額とその内訳)
⑧ 損益計画(月に最低どのくらいの売り上げがあるとプラスになるか)
⑨ 返済計画(借り入れを行った場合には完済までの月別返済計画) ⑩ 資料(サロンの図面や設備、機器などの見積書)

これらを一度作ってみると、頭の中で描いていた理想のサロンを事業として成り立たせるために必要な売り上げ数字や利益などを認識することができます。


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