

誰もがリラックス&エンジョイできる場といえば「スパ」と「パーティー」。この二つのエレメントの融合から誕生したのが「SPARTY (Spa + Party)」だ。「SPARTY」は、企業イベントやパーティー会場にテーラーメイドのスパ体験を持ち込み、いわゆる「モバイル・スパ空間」を創出する、スパイベント・プロデューサー。斬新な各種イベントを実現するため、イベントプランナー、メディア、パブリシストの間でも話題になっている。
SPARTYは、新商品発表、ショップ開店、表彰式、創立記念日、ホリデーパーティーなどの企業イベント、あるいは、誕生日会、ブライダルシャワー、結婚記念日といったプライベートパーティーに、各種スパ・ステーションを設置。フェイシャル、マッサージ、ネイル&ヘアケア、脱毛、メイク、シェービングなど、会場に集まるゲストたちに様々なスパサービスを施術する。
トリートメントに必要な器材やツール、バスローブやスリッパなどは、すべてSPARTYで準備。イベントテーマにあわせて、内装、音楽、DJ、ケータリング(軽食やアルコール類など)、招待状作成、お土産手配など、一環したサービスを提供している。また、スパ空間の規模は、10〜300人まで、予算や目的に合わせて柔軟に対応することも可能だ。一方、施術者は、最低2年の経験を持ち、独自の保険を持つ認定セラピストのみを採用。現在、1000人以上のセラピストがスタッフとして登録しているという。
「何の変哲もない空間を、夢のマルチルーム・スパ空間に一変するので、インパクトの強い、思い出に残る特別イベントが実現できます。クライアントのニーズに応じて、スパサービスだけではなく、ヨガクラス、タロットカードや占い、イアキャンドルなどの付加価値サービス提供も可能。これまでとは違う個性的なスタイルで、ゲストのおもてなしができます」と、創設者のアレキシスさん。
空間がない、というクライアントには、同社のロフトのレンタルも行っているとのこと。これから年末にかけてはパーティーシーズン。SPARTYは、ファッション、美容、メディア業界主催のイベントや、セレブイベント、企業イベントなどに大忙しだ。
スパがイベントツールにも利用されてきている今日、エステシャンの活躍の場も、今後、サロン外の世界へどんどん広がってくるであろう。サロンでの「受身」なセラピストではなく、軽いフットワークと柔軟性を持つ独立したフリーランス・セラピストの増大も時間の問題なのかもしれない?
SPARTY(スパーティー)(文/吉藤美智子, michiko@japaneedsny.com )



